先日開催した第2回「最強の保護猫譲渡会」が時事通信社から配信され、全国各地の新聞で紹介されています。
人馴れしていない猫たちには「譲渡不適格」の烙印が押され、優先的に殺処分されてしまう現状があります。また、なかなか里親さんの決まらない人馴れしていない猫は、ボランティアさんも保護しづらいという現状があります。 人馴れしていない猫たちにお家を決める道を作ることができれば、保護できるボランティアさんも増え、殺処分される猫も減らすことができます。
この試みが浸透していくように、これからもチャレンジしていきます。